医療介護従事者応援キャンペーン 活動報告

7月14日
いったん会計を締め、これまでの報告をまとめました。
これにて本キャンペーンの活動は一区切りとします。
ご協力いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

6月17日~22日
池田工業高校に100個を届けました。
また、北アルプス地域内の保育園・幼稚園・小中学校に、合わせて181個を届けました。

6月15日
大町岳陽高校に100個を届けました。ほかの学校でも、そろそろ様々な検診が始まっていることと思います。北アルプス管内の小中学校には2個ずつお配りしていますが、追加のご希望があれば承ります。

6月11日
各市町村の保健センター等にフェイスガードを寄贈しました。大町30個、池田110個、松川100個、白馬20個をお届けしました。小谷は連絡待ち。検診等に使うとのことで、担当の方に喜んでいただきました。松川村からいただいたお礼のメールを紹介します。

――
医療介護従事者応援キャンペーン実行委員会 御中

この度は、心の込ったフェイスガードをお贈りいただきまして、感謝申し上げます。松川村保健センターでは、住民の皆様が安心して健診や予防接種、各種事業に参加していただくために3密を避ける取り組みを行っております。今後は、お贈りいただきましたフェイスガードを有効に活用させていただき、作製していただいた皆様の意志を引き継ぎ、住民の皆様の健康を守っていきたいと思います。活用の様子は、後日、ご報告させていただきます。本当にありがとうございました。今後とも、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
失礼ながら、メールにてまずはお礼させていただきました。
                    松川村役場 福祉課 担当

6月3日
皆様のおかげで、立川市に300個のフェイスガードを送ることができました!追加で作成してくださったボランティアの皆様、ありがとうございました。
(追記:6月8日付けでお礼のお手紙が届きました)

6月1日
松本歯科大学から、お礼のメッセージをいただきました。ウェブサイトおよび広報紙でも取り上げていただいています。是非リンク先をご覧ください。
松本歯科大学広報紙「Campus Today 6月号」
松本歯科大学ウェブサイトでの紹介記事

歯科大学広報紙「Campus Today 6月号」掲載部分

5月29日
北アルプス訪問介護ステーションのスタッフの皆様より、お礼のメッセージをいただきました。ありがとうございました。

―――
・皆様からのご支援や心あたたまるメッセージをいただき本当にありがとうございました。私達が今、できることを一生懸命やらせていただきます。これからもよろしくお願いします。

・ご支援ありがとうございます。大切に使わせていただきます。一人一人が今できることを行い、みんなで乗り越えましょう。

・あたたかな心遣い、しっかり受け取りました。皆様も大変な中ありがとうございます。いただいたお気持ちを糧に日々頑張ります。

・それぞれがそれぞれの環境の中で不安な想いをされている中、地域の方々から
このような支援、メッセージをいただき心が温かくなりました。地域の皆様に貢献できるよう頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

5月28日
今日までに、大北地域内の福祉施設で希望のあったところ7カ所に、追加で185個のフェイスガードを贈呈しました。これで第1弾に作製した分をすべて医療・福祉の現場にお届けすることができました。
一方で、追加で発注した材料が、1000個分くらい残っています。首都圏ではまだフェイスガードが不足しているらしいと聞いて、大町市の姉妹都市である立川に打診をしたところ、是非送ってもらえたらという返事をいただきました。幸い大北地域は落ち着いてきましたが、第2波の不安感が全国に広がっていることもあり、立川市に300個を寄付することにします。これから追加制作をしますので、ご協力いただける方はお願いいたします。(大町市市民活動サポートセンターで材料キットの受け渡しをしております)

5月21日
大町北小学校の養護の先生と相談して、北アルプス管内の小中学校が25日から学校が再開されるのに先立ち、保健室で使ってもらおうと、各校2枚ずつ20校にフェイスガードを贈ることになりました。今日大町北小の先生に託しましたので、週明けまでに各校に届くことと思います。

5月19日
市立大町総合病院から写真を送っていただきました。いろいろな診療科でお役に立てているようで、何よりです。

5月14日
キャンペーン公式ホームページのトップページをリニューアルしました。
https://campaign.grutta.net
みなさまから頂いた応援メッセージ、制作にご協力いただいた皆様や協賛をいただいた皆様を紹介しております。(公開の了解を頂いていない方がほかにもいらっしゃいます。)

5月13日
市立大町総合病院から、お礼のメッセージと、フェイスガードを実際に使っている写真を送っていただきました。

―――
医療介護従事者キャンペーン実行委員会様
この度は貴重なフェイスガードを病院にいただきありがとうございました。
ぜひとも有効に使用させていただきます。
住民の方々の協力をもとにつくられたものと聞き、励みになっております。
何枚か写真を添付させていただきます。また後日第2弾の写真も送らせて
いただきます。
今後ともよろしくお願い致します。

5月12日
中信地区の歯科医師会より依頼のあったフェイスガード1400個。大北のみなさまの善意でそこまで広域に対応するのは迷うところでしたが、協力金をいただきましたので、休業中の大町温泉郷旅館スタッフや、芸術祭がなくなったことで仕事がなくなったアーティストなどのみなさんに、アルバイトとして作成していただきました。
今日はその消毒・仕分けをして、安曇野、松本、塩筑、木曽と4地区の歯科医師会へ発送しました。信州大学付属病院、松本歯科大学病院などにも届けていただける予定です。
消毒作業には、前回は北安大国の、今回は大雪渓の、高濃度アルコールを使わせていただきました。地元の酒屋さんから買えるのは心強い限りです。みんなでこの状況を乗り越えましょう。

5月11日
信濃毎日新聞に紹介していただきました!

5月8日
7日に回収したフェイスガードの除菌・梱包作業を行い、それぞれの窓口に届けました。
今後につきましては、協賛金に応じて追加分の材料を確保しつつ、今回お渡しした医療・介護機関からの反応を見ながら、改善するところがあれば改善して作業を続けてまいります。応援メッセージと協賛金は随時受け付けておりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
投稿サイトはこちらから
協賛金の振込先:八十二銀行 大町支店 普通 849034 
      医療介護従事者応援キャンペーン実行委員会

5月7日
みなさまのご協力をいただいて、連休明け早々に医療・介護の現場にフェイスガードをお届けできる運びとなりました。
第1弾のお届け先は次の通り予定しています。
 市立大町総合病院 300個
 北アルプス医療センターあづみ病院 200個
 大北医師会 120個
 大北薬剤師会 100個
 大北歯科医師会 100個
 北アルプス広域連合経由で
  大北管内介護に関わる訪問系・施設系サービス事業所50カ所
 (訪問介護、特別養護老人ホーム等) 1000個
 北アルプス広域消防本部 30個
 信州大学附属病院 150個

今日はこのうち、市立大町総合病院、大北薬剤師会、大北医師会、北アルプス広域連合、北アルプス広域消防本部へ贈呈することができました。

5月6日
公式サイトの投稿フォームから寄せていただいたメッセージを、まとめました。数はそれほど多くありませんが、心のこもったメッセージです。仁科台中学校の生徒会で呼びかけてくれたので、中学生からのメッセージも半分くらいあり、嬉しいですね。
ほかにも100通ほどの手書きのメッセージが寄せられており、フェイスガード2000個と共に医療・介護機関に送られます。

5月5日
地元大糸タイムスに紹介していただきました!

5月2日
昨日1日に、みなさまに作っていただいたフェイスガードの1回目の回収を行いましたので、今日はそれを消毒して仕分けをしました。次の回収は次の平日の7日木曜日です。それが揃うと、「連休明けに2000個のフェイスガードを医療・介護の現場に届ける」という最初の目標が達成できます。

4月28日
フェイスシールドの材料を分けて、協力を申し出てくれたみなさんにお届け。
とはいえ、大町市の市民活動サポートセンター、白馬村と池田町の地域包括支援センターが受け渡し窓口になってくれましたので、予約のあった分をまとめて届けています。今日のお昼の時点で、事務局に残っているのはあと12個になりました。

4月27日
地元仁科台中学校の生徒会が、応援メッセージへの協力を、生徒に呼び掛けてくれました。嬉しいですね。メッセージの例は担当委員会の役員メンバーで考えたそうです。ありがとうございます。一言でもいいので、みなさんの気持ちを言葉に載せてお送りください。
メッセージ投稿サイトはこちらです。

4月25日の大糸タイムスに掲載されました。
朝10時の時点で、既に何件か協力の申し出をいただいています。
大町市内からは、大町病院サポーターの会、末岡様、黒岩様。
また、大町市市民活動サポートセンターで、フェイスガードの材料や製品の受け渡し場所になってくれます。同様に、白馬村の包括支援センターも、受け渡し場所になってくださるとのことです。
是非多くの方のご協力をお願いいたします。

4月22日、地元大糸タイムスの記者会見。
発起人の佐藤悟さん(大北歯科医師会専務理事)が、キャンペーンへの熱い思いを語りました。

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